組織
「紫の会」は、主宰、副主宰、顧問、参与、参事、同人、会員、誌友により構成される。
【運営委員】
主宰:山﨑十生
編集委員長:渡辺まさる
広報委員長:渡辺智恵
組織委員長:福島ときみ
新春句会委員長:山﨑加津子
全国大会委員長:浅野都
【顧問】鈴木紀子・若林波留美
【参事】森壽賀子
【同人代表】細井美人
【会計】東目和恵(山﨑和恵)
【会計監査】小林邦子・福島ときみ
同人・会員・誌友の資格、入会方法
【同人】
「紫の会」同人の推薦を受け、主宰の承認を得た者
【会員】
「紫の会」の趣旨に賛同して入会し、1ヶ月1,500円の会費を納めた者
【誌友】
1ヶ月1,000円の俳句誌「紫」を定期購読する者
【入会方法】
入会を希望される方は、お問い合わせフォームか山﨑十生までご連絡ください。
〒332-0015 川口市川口5-11-33
TEL 048-251-7923
見本誌、資料を希望者に送付(最新号2冊1,000円)
振替郵便口座 紫の会 00170-4-19451
事業・活動
(1)俳句誌「紫」を月間で発行するほか、所属作家の個人集等を発行する。
(2)句会 本部例会
「紫川口句会」 毎月第1日日曜日 午後1時
川口市立西公民館 会費1,000円 作品3句
「紫さいたま句会」 毎月第2土曜日 午後1時
サウスピア(武蔵浦和)会費1,000円 作品3句
他、支部、グループ句会12箇所、自由に参加できます。
通信句会もあります。
主宰による添削指導あります。初心者大歓迎です。
(3)「紫の会」に所属する作家の活動に対する顕彰を行う。
(4)その他、俳句文学の向上に資する活動、同人・会員の資質向上及び
相互の親睦に資する活動を行う。
所属団体との関連
「現代俳句協会」に所属し、積極的に協力する。
関口比良男 前主宰
現代俳句協会名誉会員(平成4年1月~平成10年11月)
埼玉県現代俳句協会会長(平成元年4月~平成7年3月)
山﨑十生 主宰
現代俳句協会理事(平成6年1月~令和5年)
埼玉県現代俳句協会会長(平成29年3月~令和5年3月)
山﨑十生 主宰プロフィール
【略歴】
昭和22年 さいたま市(旧大宮市)生まれ
昭和38年 関口比良男に師事
平成11年 「紫」主宰
【主著】
上映中・招霊術入門・伝統俳句入門・花鳥諷詠入門・大道無門・悠悠自適入門・未知の国・銀幕ほか
【現在】
川口市俳句連盟会長
埼玉県俳句連盟顧問
埼玉県現代俳句協会顧問
埼玉文芸家集団会員
日本文藝家協会会員
![](http://haiku-murasaki.jp/wp-content/uploads/2023/02/cropped-IMG_1817-scaled-1.jpg)
山﨑十生 主宰
【代表作品】
01.もう誰もいない地球に望の月
02.風のないときは乱れている芒
03.車座になって銀河をかなしめり
04.渋柿よ徹底的に渋くなれ
05.アフガンの冬 青空で飢え凌ぐ
06.春の地震などと気取るな原発忌
07.肩凝りに効く葉桜の中にいる
08.人恋しければ芹摘む外になし
09.太平洋ほどの明るさハンモック
10.いい汗をかこうよ海が見えるまで
年間予定
1月第4日曜日「紫新春句会」
4月第4日曜日「紫全国俳句大会」